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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

実際に、いわゆる今我々の専門家ではブレークスルーインフェクションと言っていますけれども、二度接種を受けた人でもということがあるので、なかなか実際には七〇%ぐらいでは無理で、じゃ何%かというのは難しいけど、我々は、もう少し接種率を上げる努力は、やっぱり何とかして皆さんの理解を得ながらやっていく必要があるんじゃないかと思います。

尾身茂

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

そうすると、介護施設の中のゾーニングをどうすればいいのか、介護方たちにそのPPEを着たりすることの指導をする、それから、治療というのはどこまでができて、どういう場合に入院しなきゃならないかと、こういうようなことにおいても、やはり感染症インフェクションコントロールチーム、こういうものをやっぱり派遣する必要があるだろうというふうに思っております。

猪口雄二

2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そのほか、日本環境感染学会において、認定感染制御医などの感染制御専門家感染管理認定看護師によって構成される災害時感染制御支援チーム、ディザスター・インフェクションコントロールチーム、DICTと呼んでいますけれども、そういったものを組織し、派遣等を可能としているというふうに承知しています。  

正林督章

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

その意味ではどこにメルクマールを置くかというのはすごくこれ大事でありまして、この二次感染、ちょっとこの打ち抜き感染というのは、一応防御があるのに起こってくる感染のこと、ブレークスルーインフェクションと呼んでいますけれども、そういうもので、出てくる。これもちょっとサイエンスから取ったんですけど、和訳してありますが。

古川俊治

2014-04-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

先ほど伊東議員から御質問がありましたように、SSPE、スロー・バイラスインフェクションという特殊な感染の一つですというのはわかりました。では、どういうときに感染するのかとか、あるいは、どの程度の量だったら感染するのかというのは、そういう意味では、原因がわかっているようでわかっていないということ。そこで、発病の機構が明らかでない、こうやっております。  

佐藤敏信

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

個々の医療機関と患者さんの関係ということではなくて、まさにマスのインフェクションコントロールということで対応を考えなきゃいけない。また、どこかの時点でこれも切りかえなきゃいけないとかいう話になってくるんだろうと私は思うんですけれども、この点については、政府はどのようにお考えですか。

福島豊

1993-03-29 第126回国会 参議院 厚生委員会 第4号

例えば、感染症対策専門に行う看護婦でありますインフェクションコントロールナースの設置にしても、厚生省はまだ必要かどうか検討する段階であると言っていますけれども、イギリスでは一九六〇年から、アメリカでは六七年から専門教育を受けたICNが養成され、二百五十床程度に一人の割合で配置されていると言われておりますが、こういう院内感染に関する世界の到達点と比べて日本が大変おくれていると思いますので、日本になじむ

西山登紀子

1993-02-25 第126回国会 衆議院 予算委員会 第14号

イギリスでは既にICNと言われますインフェクションコントロールナース感染症対策専門看護婦などというのがどの病院にも必ず最低一名はいる、そういう状況でございまして、イギリスだけではなく、アメリカ、カナダ、オーストラリアとか多くの国で活躍をしている。いまだに先進国でこうした看護婦がいないのは日本だけ、そういう状況でございます。

大野由利子

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